2025年8・9月開催!デコトライベント&チャリティ撮影会 【4選】

派手かわ♡トラックが全国から大集結の「見て、撮って、応援できる“真夏の祭典”」が開催されます。!
2025年8月~9月は、デコトラがずらりと集まるチャリティイベントが各地で開催されます。
きらびやかな装飾、美しい塗装、そして夜にはライトアップ。さらに、災害支援など社会貢献につながるイベントとしても注目されています。
今回は、8月10日と15日に開催される代表的な2つの撮影会に加え、9月のスケジュールから注目の会をピックアップ。
撮影マナーや楽しみ方もあわせて紹介します!全国のトラックファンとしては必見ですよ。

肥後アートクラブ・チャリティ撮影会【2025年8月10日(日)@熊本・八代】

画像参考:https://kumanichi.com/event/1802577

熊本県八代市の「くまモンポート八代」で開催される、肥後アートクラブ主催のチャリティ撮影会。

地元の太鼓演奏や物販ブースもあり、地域との一体感を楽しめるイベントです。

昼間はカラフルなペイントやメッキが光る車両を、夜は電飾が映えるナイトシーンを満喫できます。

展示トラックの参加は事前招待制ですが、一般入場は可能(大人500円、小学生以下無料)です。

災害復興支援を目的とした、心温まる夏の名物イベント。

日時2025年8月10日(日)12:00~21:00
会場熊本県八代市 くまモンポート八代(公園駐車場)
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花一輪会 チャリティ撮影会【8月15日(木)|青森県・むつ市】

画像参考:https://nosweb.jp/camion/articles/detail/5162

青森県むつ市の早掛沼公園にて開催される「花一輪会 チャリティ撮影会」は、毎年多くのトラックファンが集まる注目イベント。

北国の緑に囲まれた会場に、煌びやかなデコトラが集結します。

参加費は1台3,000円、観覧のみなら無料で、誰でも気軽に訪れることができます。

オークションや物販ブースもあり、展示だけでなく交流や買い物も楽しめる構成。

夕方以降の電飾タイムは、カメラを構えたファンでにぎわいますよ。

日時2025年8月15日(木)12:00~ナイトシーンまで
会場青森県むつ市 早掛沼公園特設会場
アクセス

哀愁丸船団 第36回チャリティ撮影会【8月31日(土)|北海道・帯広市】

画像参考:https://nosweb.jp/camion/articles/detail/8499

※写真は2024年の物です

北海道帯広市で開催される「哀愁丸船団 チャリティ撮影会」は、道内有数の規模を誇るデコトライベント。

8月最終週の土日を中心に行われ、迫力あるカスタム車両と壮大な自然風景とのコントラストが魅力です。

ナイトイベントでは、ライトアップされたトラックが幻想的な空間を演出。

例年は地元フードも出店され、家族連れでも楽しめる雰囲気。

展示車の整列も美しく、トラック図鑑のような光景が広がります。

日時2025年8月30日~31日
会場北愛国交流広場(北海道帯広市)
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駿河船団 チャリティ撮影会【9月21日(日)|静岡県・富士市】

画像参考:https://nosweb.jp/camion/articles/detail/10128

※画像はGWのものです

9月に入り秋の気配が近づく頃、静岡県富士市で行われるのが「駿河船団 チャリティ撮影会」。富士山を背景に、全国から集まったデコトラが並ぶ光景は壮観です。

このイベントも被災地支援や福祉寄付を目的としており、来場者も募金などで協力できます。富士市の工業地帯らしいロケーションは、メタリックな車体や電飾との相性抜群。

車両だけでなく、トラック乗りの人情にも触れられる、あたたかさのあるイベントです。

日時9月21日(日)11:00~ナイトシーン
場所富士川河川敷(静岡県富士市木島176ほか)
アクセス

マナーを守って“光と魂”のイベントを楽しもう

2025年の夏から秋にかけて、全国各地で開催されるデコトライベントは、ただの展示会ではなく“走るアート”と人のつながりを体感できる場です。

被災地支援やチャリティの一環であることを忘れず、参加者同士の礼儀や現地への配慮を大切にして楽しみましょう。

最新スケジュールは《カミオン》や《トラック図鑑》でも随時更新中!

夏の思い出に、光るトラックと心あたたまる出会いを残しませんか?