10月9日は「トラックの日」!注目のトラックイベント2025

社会を支える“物流の主役”を見て・学んで・楽しめる特別な日。

10月9日は「トラックの日」。日本の物流を支えるトラック輸送の役割を広く知ってもらうため、全国でイベントや展示会が行われます。

子どもから大人まで楽しめる体験型企画や、最新トラックの展示、働くドライバーへの理解を深める企画が盛りだくさん。

今年2025年も各地でトラックイベントが予定されており、家族連れやトラックファンにぴったりな機会となっています。

ここでは、特に注目したい4つのイベントをご紹介します。

みんなのトラックフェス2025 in 木更津【9月27日(土)・28日(日)】

画像参考:https://media.yoshino-motor.co.jp/everyones-truckfes/

千葉県木更津市・かずさアカデミアホールで開催される「みんなのトラックフェス2025」。

トラックメーカー各社の最新車両展示をはじめ、子ども向けの試乗体験やドライバー体験コーナーなど、体験型のプログラムが充実。

特に「物流の未来ゾーン」では、自動運転技術や環境対応車両の紹介が行われ、業界の最前線を学べます。

地域グルメやキッチンカーも揃い、家族で一日楽しめる総合イベントです。

会場ユーポート木更津 千葉県木更津市草敷268
入場料無料
駐車場代1,000円税込 ※出展車両以外の一般車両
公式サイトhttps://media.yoshino-motor.co.jp/everyones-truckfes/
公式インスタhttps://www.instagram.com/truckfes.jp/

ャパントラックショー2025【10月17日(金)〜19日(日)|静岡県・富士スピードウェイ】

画像参考:https://truck-show.jp/fsw2025/

国内最大規模の商用車総合展示会「ジャパントラックショー」が、富士スピードウェイで開催。

大型・中型・小型トラックはもちろん、架装車両や最新の物流ソリューションまで一堂に展示されます。

会場の広大さを活かし、試乗や走行デモンストレーションも予定。

業界関係者はもちろん、一般来場者もトラックの迫力と先進技術を間近で体感できます。

まさに“働く車”の祭典と呼ぶにふさわしいイベントです。

会場富士スピードウェイ 静岡県駿東郡小山町中日向694
駐車料金普通車前売り3,000円 当日4,000円  大型車前内4,000円 当日5,000円
公式サイトhttps://truck-show.jp/fsw2025/

トラックフェスタ2025【全国各地で順次開催】

画像参考:https://www.totokyo.or.jp/festa/online/

公益社団法人全日本トラック協会と各地のトラック協会が主催する「トラックフェスタ」は、全国の主要都市で開催されます。

交通安全教室、災害時の支援車両展示、子ども向けトラック乗車体験など、地域に密着したプログラムが多数。

ドライバーや物流の大切さを、楽しみながら知ることができます。

各会場の特色を活かした催しが用意されるため、地元ならではの雰囲気も楽しめるのが魅力です。

トラックフェスタ東京2025https://www.totokyo.or.jp/festa/online/
トラックフェスタ大阪2025https://www.truck.or.jp/publics/index/270/

10月9日「トラックの日」記念イベント【全国展開】

画像参考:https://jta.or.jp/ippan/truckday.html

10月9日は、語呂合わせで「ト(10)ラック(9)の日」として制定された特別な日。

各地で街頭イベントやPR活動が行われ、物流の役割や交通安全の大切さを広く発信します。

記念品の配布や、子ども向けのトラックペーパークラフト体験など、気軽に参加できる企画も豊富。

普段は意識しづらい“トラックがある日常”を実感できる、学びと発見に満ちた1日です。

全日本トラック協会https://jta.or.jp/ippan/truckday.html

まとめ|トラックの魅力と役割を再発見する秋へ

2025年秋は、「トラックの日」を中心に全国で多彩なイベントが開催されます。

物流の最前線を体験し、子どもも大人も楽しみながら学べる絶好のチャンス。

最新技術に触れたり、働く人々の思いを知ったりすることで、日々の暮らしを支えるトラックの存在を改めて感じられるでしょう。

10月9日をきっかけに、トラックの魅力を家族や仲間と一緒に再発見してみてはいかがでしょうか。