子どもの頃からドライバーに憧れていたという人から、なんとなくドライバー職に就いたという人でも、必ず何かキッカケや動機があってドライバー職を選んでいるのではないでしょうか?
なぜ仕事として選ぼうと思ったのか、行動に移したキッカケを実際に聞いてみました。
気になるアンケート結果は……
やっぱり1位は「車の運転が好きだから」という意見が多かったです。
車の運転が好きなら、ずっと運転をしていられるドライバーはとっても魅力な仕事ですよね。
寝ても覚めても車の運転が好きという、一種の車好きともいえる職業は子どもの頃から車が好きだったのではないでしょうか? 自分が好きなものの職業に就けるというのは、とても魅力的です!
他にも「カッコよくお金になるから」という意見もありました。まさに天職ですね。
気になる2位は……
2番目に多かったのは、「年齢を重ねてもできるから」という回答になりました。
確かに、車の運転さえできれば定年退職になってからでも、実際にドライバーとしてデビューしている人も多いので、ドライバーは生涯に渡って行える素敵な仕事といえるでしょう。
また「家族のため」という意見もありました。いつまでも元気で働けるのが1番ですよね!
他にも
「人に喜ばれる仕事がしたくて…」
「やりがいがある仕事だから」
という幸せを感じながらできる仕事を、ドライバーなら年齢を重ねても続けることができます。
気になる3位は……
「1人時間が多い」
という意見です。
「年齢制限がほとんどなく、1人で出来る仕事が魅力」
「1人時間が多い仕事がしたかったため」
「自分に向いている」
といった、皆でやり遂げるというよりも、自分だけで完結する仕事に魅力を見出している意見も。
確かに1人で仕事ができれば、人目を気にしたり、合わない人と無理して付き合う必要性もありません。
他人に神経をすり減らしているような人には、ドライバーが天職なのかもしれませんね。
その他の意見では……
「父親がやっていたから」
「地元にあった会社だから」
といった、流されるようにドライバーをはじめて続いているという人も目立ちました。
小さい頃からドライバーの仕事を身近で見ていると、自分もドライバーとして働くこともイメージしやすかったのかも。
結果的に職場に合っているならすごく幸せなことですよね。
他にも
「前にもやった事があるから」
といった転職で選んでいた人もいました。
まとめ
安全第一のお仕事なので、車の運転が苦手な人はドライバーに向いていないかもしれませんが、わりと車が好きという気持ちだけでも動機は十分。
そのまま、きちんと働き続けられているようです。
好きなことを仕事にできればやっぱり楽しく仕事が続きますよ!