【2024年】全国物流イベント特集！

毎年楽しみにしている人も多い、全国物流イベントが2024年も続々と開催されています！

今年は特に「2024年問題」を解決するためのヒントを貰えるような企業も沢山出店しています。

トラックドライバーの2024年ならではの悩みを解決するためにも、是非出かけてみませんか？

ジャパントラックショー2024

2016年にスタートした、トラック関連業界での、日本最大の物流展示会であるジャパントラックショー2024。今年もパシフィコ横浜で開催されます。

業界関係者にダイレクトアプローチできるため、最新情報を効率的に収集できる絶好のチャンスです。今年も働く車の実車展示や、部品・用品、整備、アフターサービスからIT・ソフトウエアまで数多くの会社が出店しますよ！

主催者特別講演では、2024年問題に直面する物流・運送業界についてのお話があるので、悩んでいる人は是非聞いてみてください。

ワークショップやジャパントラックショー公式グッズ販売、キッチンカーなど一般の人でも楽しめるイベントもずらり揃います。

展示面積約25,000㎡、2024年2月時点では155社が展示する予定なので、一日かけてじっくりと回るのがおすすめです。

ジャパントラックショー2024

トラックドライバーの時間外労働時間の上限が年960時間に制限される「2024年問題」をテーマに、IT/通信ソリューションを中心に運輸安全・物流DX EXPO 2024が開催されます。

見込み客の獲得、ビジネスマッチングの場としても有益なこの開催をお見逃しなく！

業務効率改善ITソフトウェア・安全運転・事故防止・ドライバーの健康管理・人手不足改善など、トラック業界ならではの悩みを解消し、他社がどのように解決していっているのかも知れるようになっています。

時代に取り残されない、進化を利用した一流の会社を目指すなら一度覗いてみてくださいね。

運輸安全・物流DX　EXPO2024

「持続可能な道、物流の明日を育む」をテーマに、低炭素で効率的な物流ネットワークの構築を目指す物流展です。

内外の最新物流機器・システム・情報等のソフトとハードを集め、交易振興・技術の向上・情報の提供・人的交流等を促進することを目的としています。

アジア最大級の専門展示会として2年に1度開催されており、2024年度では展示550社、2,800ブースをフルに使い、今年度の来場予定数は70,000名と大規模な開催です。

庫内作業効率化から保管・輸配送最適化、産業車両・運搬車両活用、物流拠点・施設開発などまで、さまざまなトラック業界の悩みを解決できるヒントが満載。

物流業務改善支援や包装システム活用、物流業務改善支援や情報機器・ソフトウェア活用、出版・団体PRまでも揃っているので、トラック業界に関わっている人は是非足を運んでみてください。

国際物流総合展2024

ご存じではありますでしょうが物流の2024年問題とは、2024年4月から改正改善基準告示が適用されることにより、物流がストップしてしまう問題の事です。

トラックドライバー不足も相まって、急速な対応が求められています。

これらの問題の解決のヒントを貰いに、物流展に足を運んでみてくださいね。