2023年の物流展で実際に見て触って実感しよう!

今年も物流業界関係者の集まる物流展が各地で行われます。

頭を悩ませている物価高や従業員への対応、デジタル化など物流業界を悩ませる大きな課題などを、物流展で他の会社と商談をして、今ある課題を最新の方法でスマートに解決してみませんか?

この記事では、大きな2つの物流展を主にご紹介するので参考にして下さい。

第四回関西物流展

画像参考: 第4回 関西物流展 KANSAI LOGIX 2023|2023年4月12日(水)・13日(木)・14日(金)インテックス大阪 (kansai-logix.com)

まずは、西日本、主に関西を中心とした関西物流展です。

物流業界の最先端、生産性向上、環境改善などに力を入れており、各種セミナーなども開催されています。

また、物流業界の技術・サービスも集結しており、今現在、会社で起こっている問題を解決するヒントも貰えるはず。

展示だけでなく、自動化のヒントやコスト削減・省エネ、防災・リスク管理など、関西物流展と合わせて全90講演のセミナーもあります。

さらに第二回物流機器開発展もあるので、一緒に見学してみてはいかがでしょうか?

ネットで見るよりも実際に手に取って、使用感などを確かめられるのも物流展ならではです。

ただいま来場事前登録フォームにて、特別セミナーも一緒に受け付け中です!

ドラピタも出展しますので、起こしいただけると嬉しいです!

開催期間2023年4月12日(水)・13日(木)・14日(金)
時間10:00〜17:00(最終日14日のみ16:00まで)
会場インデックス大阪
展示規模300社以上(予想)
入場料5,000円(事前登録により無料)

運輸安全・物流DX EXPO 2023

画像参考:運輸安全・物流DX EXPO 2023 (truckexpo.jp)

2024年問題をはじめ、物流業界の負担が増え続ける中、業務の効率化に頭を悩ませている会社も多いと思います。

運輸安全・物流DX EXPO 2023では、業務効率化を目指す製品・サービス・ソリューションをメインに展示とセミナーで解決に導きます。

安全運転やドライバーの健康管理、人手不足改善まで、物流の経営のモデルやサービスなどをマッチングしてくれるでしょう。

デジタルには弱いという経営者の人でも、わかりやすく、実際の運営にマッチしたサービスを選べるようにサポートしてもらえます。

なお、デジタル革命のワイヤレスジャパン・ワイヤレステクノロジーパークの無線通信専門展示会のイベントも行われていますので、さらなるデジタル化を考えている経営者にもおすすめです。

開催期間2023年5月24日(水)~26日(金)
時間10:00~18:00(最終日は17:00にて終了)
会場東京ビッグサイト 西3・4ホール
展示規模181社(2022年実績)
入場料未定

まとめ

コロナにより、オンラインなどでの展示会も多い中、実際に展示されている大きな物流展2つをご紹介しましたが、興味をそそられるような展示会はありましたでしょうか?

日々進化しているデジタル化は、思っている以上に解りやすく、感覚で使えるようになっています。もちろん業務のスピードアップばかりか、正確さもバッチリなのでぜひ参加してみてください。