
物流業界では人手不足対策や物流DX、自動化・省人化など、さまざまな課題への対応が求められています。そんな最新技術やサービスが一堂に集まるのが物流関連展示会の魅力です。物流企業や運送会社の担当者はもちろん、これから業界への就職や転職を考えている人にとっても貴重な情報収集の場となっています。今回は2026年に開催される注目の物流イベントを紹介します。
1.第3回 国際食品物流EXPO SUMMER(2026年6月24日~26日/東京都江東区)

食品物流に特化した専門展示会として開催される「国際食品物流EXPO SUMMER」。冷凍・冷蔵輸送、温度管理システム、食品配送サービス、倉庫設備など、食品物流に欠かせない製品やサービスが集結します。近年は物流2024年問題への対応や省人化技術への注目も高まっており、多くの企業が最新ソリューションを出展予定です。
食品メーカーや物流会社だけでなく、スーパーや小売業関係者も来場するため、食品流通全体の最新動向を知ることができます。物流業界の中でも成長分野として注目される「食品物流」の最前線を体感できるイベントです。
| 会場 | 東京ビッグサイト(東京都江東区) |
| 期間 | 2026年6月24日~26日 |
| 住所 |
2.第1回 物流DX展(2026年7月1日~3日/東京都江東区)

物流業界の課題解決に欠かせないDX(デジタルトランスフォーメーション)をテーマにした新しい展示会です。AIによる配送計画、自動配車システム、倉庫管理システム(WMS)、物流ロボットなど、物流の効率化を支える最新技術が多数紹介されます。
特にドライバー不足への対応や配送効率の向上は業界全体の大きなテーマとなっており、現場で活用できる実践的なソリューションが見どころです。物流企業だけでなく、製造業や流通業の担当者も多数来場予定。これからの物流業界を支える最新技術を知る絶好の機会となりそうですね!
| 会場 | 東京ビッグサイト(東京都江東区) |
| 期間 | 2026年7月1日~3日 |
| 住所 |
3.国際物流総合展2026(2026年9月8日~11日/東京都江東区)

画像参考:https://www.logis-tech-tokyo.gr.jp/ltt/
物流業界最大級の展示会として知られる「国際物流総合展」。国内外の物流機器メーカーやシステムベンダーが集まり、自動倉庫、フォークリフト、搬送ロボット、物流システムなど幅広い分野の製品が展示されます。
毎回数多くの企業や業界関係者が来場し、物流業界の最新トレンドを発信する場として高い注目を集めています。物流DXや自動化技術だけでなく、環境対応やカーボンニュートラルへの取り組みも見どころのひとつ。物流の未来を知りたいなら、まずチェックしておきたいイベントです。
| 会場 | 東京ビッグサイト(東京都江東区) |
| 期間 | 2026年9月8日~11日 |
| 住所 |
4.展示会で注目したい「物流DX・自動化技術」
近年の物流展示会で特に注目を集めているのが物流DXです。AIによる需要予測や配送ルート最適化、自動倉庫システム、無人搬送ロボットなど、人手不足を補う技術が急速に進化しています。
また、ドライバーの労働時間管理や安全運転支援システムなど、現場の負担軽減につながる製品も増加中。物流業界で働く人にとって、今後の働き方を大きく変える可能性を秘めた技術が数多く登場しています。
まとめ
2026年は食品物流、物流DX、総合物流と、それぞれ特色の異なる大型イベントが開催されます。物流業界は今まさに大きな変革期を迎えており、展示会では最新技術や業界動向を直接確認できる貴重な機会となっています。現場で働くドライバーや物流担当者はもちろん、物流業界に興味のある人にとっても見逃せないイベントばかり。物流の未来を体感するために、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。