ドライバー必見!食べ過ぎ・飲みすぎの正月太り対策

なんとなくめでたい気分の『お正月』という名の連続休暇。

寒さもあって、外には出かけたくない・・・となると、家で少しでも贅沢な時間を過ごす事になるのが定番ではないでしょうか?

贅沢な時間には、ゆったりとした時間を過ごしたり、ちょっといい入浴剤をつかってゆっくりお風呂に浸かったり、そしてもちろん贅沢な食材を食べつくしてしまったり、ついつい飲み過ぎてしまったりという事も含まれています。

当然その後は、正月太りという毎年の恒例行事も付いてきます。

そんな正月太り、今年こそ事前に防いでみませんか!?

食べすぎか飲みすぎのどちらかをやめる

思う存分食べて、思う存分飲んで寝て、また起きて食べてという繰り返しでは完全にお正月太りをひき起こしてしまいます。これは俗にいう『暴飲暴食』というもので、食べている時は幸せでも、結果的に自分の寿命を縮めてしまう事になります。

でもせっかくのお正月休みなので、少しくらい自分に甘くなってもいいという気持ちもありますよね!

そこで、食べることに集中するのか、飲むことに集中するのかどちらか選んでみることをおすすめします。

食べて飲むと、余計に食べ過ぎてしまったり飲み過ぎてしまったりしてしまうのですが、食べるだけだと胃にも限界があるためそこまで食べ過ぎてしまわないでしょうし、飲むだけなら食べ過ぎてしまう事もあまりないでしょう。

いつも通り過ごす

お正月なんてどこ行く風、というように普段通り過ごすのもおすすめです。

この場合、お正月の連続休暇を『出かけること』に集中させるのがいいでしょう。

家のテレビで映画を見るより、映画館に行って鑑賞してみる。

年始だからこそ、新しい服や小物、財布などをじっくり選んで新調してみる、なんてのもいいですね。

いっそ、漫画を借りて来て一気読みなんてのもおすすめです。限りある時間を何かに残したいと言う人は、食に関してはいつも通り過ごすのがいいのかもしれません。

2日好きに食べて、1日は運動に没頭する

あまりおすすめできませんが、2日間思い切り食べて飲んで、次の1日は思い切り運動するという方法です。

運動する場所は、最近流行りのサブスクのジムがおすすめです。1カ月で2000円〜3000円なんて所も探せばありますよ。公営ジムで単発利用なんて使い方もできます。

この方法ですと、思い切り食べることができます!

しかし、「明日運動するからいいや」と思っていて、いざ当日にものすごく行きたくなくなることもありますので、強い意思が持続できる人のみおすすめできます。

カロリー計算しながら飲み食いする

野菜を初めに多くとってから肉や炭水化物を取るようにしたり、カロリーを計算しながら食べる方法もあります。

個人的にはカロリー計算しながら食べると、あまり楽しく食べられませんがキッチリと計算しながら食べられる人にはおすすめな方法です。

もちろん飲み物も自分で〇杯まで!と強い意思を持ってコントロール出来る人でないと危険です。

カロリー計算が面倒くさい、という人は、ベルトをひとつ締めて食べ過ぎないように心がけるのもいいかもしれませんね。

まとめ

一年の計は元旦にありといいますが、お正月から楽しみ過ぎると戻すのにまた一年かかってしまうことも多々あります。

正月だからとくれぐれも羽目を外し過ぎず、適度な食生活を心がけるのが一番いいのかもしれませんね!