ドライバーが節分にやるべき「10のこと」

一年で4回ある節分の中でも特に一年の始まりとして、盛大に行事が行われる※2月3日の節分の日。

(節分は、立春・立夏・立秋・立冬の前の日なので年に4回あり、うるう年の都合により節分の日がずれる場合があります)

運気自体が変わる日ともいわれており、前日からの準備が必要です。

そこで今回はドライバーが節分にやるべきことをまとめましたので、参考に過ごしてみてください。

散髪しておく

正月前に散髪した髪もそろそろ伸びてきた頃ではないでしょうか?

神聖な気分で節分を迎えられるように、散髪と顔そりをしてみるのがおすすめです。

散髪に行く時間がない人は、自分で顔そりだけでも済ませておきましょう。

恵方巻と豆の準備

恵方巻は予約しておくに越したことはありません。

最近ではコンビニの恵方巻も美味しいと評判で、当日に早めに行っても売り切れていることが多いです。

スーパーでもコンビニでも、恵方巻をお店に予約した時に一緒に豆も買っておきましょう。

なお、豆まきは夜に行うのが吉、とされています。

玄関の掃除

福は玄関から入って来るといわれています。

風水と密接している玄関は、特にキレイにしておきましょう。

できれば部屋の掃除や水回りなど、大掃除の時と変わりないレベルまで掃除しておくとその後の掃除も楽になりますよ!

④ 食べる場所からの恵方を調べておく

令和五年の今年の恵方は、南南東のやや南です!

いつも食べる椅子から見て、南南東のやや南の位置を調べておきましょう。

朝日を浴びる

元旦の日以上に開運があるといわれている、節分の日の朝日。

朝早めに起きて、充分に朝日を浴びるようにしましょう。

特に朝一番の朝日を浴びることで神聖な気持ちにもなれますよ!

新しい物をひとつ下ろす

いわゆる新品の物をひとつ下ろすと吉、といわれています。

仕事で使うボールペンでもタオルでもいいので、身の回りの物をひとつ新調しましょう。

特に財布を立春に替えるとお金が溜まるといわれていますよ!

一日笑顔でいること

神聖な節分の日に争いごとはNGです。

何があっても笑顔で過ごせるように心がけ、節分で吸収した運気を逃さないようにしましょう。

車と家のごみを捨てて置く

自分の居場所に新しい運気が入って来るといわれているので、車や家の中がゴミだらけだと良い運気も逃げて行きます。

あまり使っていないゴミ箱の中も、車の中を含めゴミは前もって捨てて置くようにしましょう。

靴のメンテナンス

おしゃれはつま先から! なんていいますよね。

仕事に履いていく靴、プライベートで履く靴をメンテナンスしておきましょう。

スニーカーなら浸け置き洗いの物が出ているので、浸けておいて水で流すだけできれいになる物も沢山あります。ぜひ、綺麗な靴で節分を迎えるようにしてください。

できれば神社に行く

節分当日にできれば神社に行くのがおすすめです。

どの神社も節分をお迎えするお祭りが少なからず行われており、正月に不運に見舞われた人も新たにリセットするつもりでお参りしましょう。

もちろん、正月の不運は厄落としだと思って、すっかり忘れてしまう事です!

まとめ

正月の出だしに失敗してしまったとしても、節分から新たなリセットをすることができます。

正月から幸運の続く人は、更なる幸運を求めて、節分を迎えるとより良い年になるでしょう。

ぜひ、節分の行事も神聖な気持ちで迎えてみてくださいね。