面接でアピールするといいこと『パッカー車ドライバー』編

まもなくドライバーの面接を迎える方へ。当日の緊張を少しでもなくすために、事前の準備は必要不可欠!

今回は「パッカー車ドライバー(ごみ収集車)」の面接でアピールするといいこと、気を付けることをご紹介します。

パッカー車ドライバーの面接でアピールしたいこと

パッカー車ドライバー(ごみ収集車)の面接でアピールしたいのは、下記3つ。

  1. やりがいのある仕事をしたい
  2. 身体を動かすのが好き
  3. 家族のために安定して働きたい

早速、詳しく説明していきます。

やりがいのある仕事をしたい

パッカー車ドライバーの仕事は、ごみを回収すること。

人が暮らす以上、なくてはならない仕事で社会への貢献度も高いです。「やりがいのある仕事をしたい」「地域のために働きたい」そんな気持ち・意欲のある方はアピールしてみましょう。

とくに、異業種から転職される方であれば、面接官から「何でこの仕事をやろうと思ったの?」と聞かれることも少なくないはず。具体的なきっかけやエピソードも踏まえて話すと、あなただけの魅力も伝わります。

身体を動かすのが好き

ごみ収集車を運転するパッカー車ドライバー。「運転するだけ」の仕事もありますが、基本的には各回収所に着いたら、手作業でゴミをパッカー車に入れます。

ある程度の体力も必要な仕事のため、「身体を動かすのが好き」ということもアピールできます。

また、決められた時間・ルートで回るため、「淡々と仕事を進められる」「決まったルールのもとで動くのが好き」「責任感がある」といった強みもアピールできそうです。

家族のために安定して働きたい

人がそこに暮らす限り、求められるパッカー車ドライバー。「なくならない仕事」で安定感があります。

「家族を安心させたい」「最低限、子供が大きくなるまでは安定した収入を得たい」など、安定して働きたい理由も話せるといいですね。

また、パッカー車ドライバー(ごみ収集車)の仕事は、日勤が基本。皆さんも、朝からごみを回収する作業員さんを見かけたことがあると思います。

決まったルートを回ってゴミを回収し、終わり次第終了するので「残業ほぼなし」もしくは「終わり次第早上がり」なんてことも!家族との時間を大事にしていきたいという方も、その想いを素直に話してみてください。

パッカー車ドライバーの面接で気を付けること

ここからは、ドライバーの面接で気を付けることのご紹介です。

パッカー車の運転手に限った話ではないですが、頭に入れておくと面接当日も安心して臨めます。

身だしなみは要チェック

第一印象を左右する「身だしなみ」は、とくに慎重にいきたいところ。

服にシワがないか、寝ぐせはついていないか、タバコや汗の臭いはないか…など清潔感の有無は面接官も気にするポイントです。

◎面接の服装や身だしなみについては、こちらの記事に写真付きでまとめています

面接時間の5分前には会社に到着

面接当日は余裕を持って行動し、面接時間の5分前には会社に到着するようにします。

会社に到着したら、「○時からの面接で来た、という目的」「自分の名前」の2点をしっかり伝えましょう。

◎入室~退室までについては、こちらの記事も参考にしてみてください!

話し方は明るくハキハキ

最低限、聞かれたことに明るくハキハキと答えることを意識!

「本日は貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございます」など、面接官に感謝の気持ちを一言添えられると尚良しです。

◎面接での話し方について、詳しくはこちらの記事にまとめています

まとめ

今回は「パッカー車ドライバー」の面接でアピールするといいこと、気を付けることをご紹介しました。

準備万全の状態にして、面接が成功するように祈っています!