年々激しくなる夏の日差し。
暑さもそうですが、何よりも『日焼けしたくない!』と強く願うのが女子の本音ではないでしょうか?
日焼けを回避するために、自分でできることをご紹介していきますので、徹底して日焼けを阻止したい人は参考にしてみてください。
普段の生活でできること
日焼けを防ぎたいと思うなら、普段から免疫力を高めておくことがベストです。
日焼け止めのサプリなど販売されていますが、中身は肌の免疫力を高めて日焼けを定着させない事が目的です。
免疫力を高めるには、規則正しい生活と食事が一番です。ビタミンとたんぱく質を上手に取って、多少の刺激にも動じない体づくりを心掛けるようにしましょう。
1に睡眠、2に食事を、3にリラックスを心がけ、プライベートもせかせかと過ごすよりも、何もせず家でダラダラしておくといいでしょう。あれもしないとこれもしないと!と忙しく過ごしていると、心も体も休まる暇がありません。
疲れた体は疲労だけでなく、悪いものを寄せ付けやすくなってしまい、日焼けも同様に染みついてしまいやすくなっています。そのため免疫力を高めて日焼け自体を跳ね返す強さが一番です。
水分を小まめに取る
小まめに水分を取って、体に常に水をしみ込ませるようにして
体の中に入ったものから肌が作られていますので、コーヒーや炭酸飲料などではなく、水を飲むのがおすすめです。軟水硬水とあり、運動後や夏に向いているのはミネラルやマグネシウム入りの硬水です。ですが、いきなり飲むとおなかを壊す事があるので徐々に硬水に切り替えていくのがおすすめです。
飲みたくなくても、1時間に一度はふた口位を目安に口に含むようにしてください。肌の白さは透明感でも作れます。透明感の正体は肌の水分保持力ですので、ぜひ内側から輝く肌のためにも水を飲むようにしてみてください。
運動時の水分補給、適しているのは硬水?軟水?特徴と選び方
https://allabout.co.jp/gm/gc/380226/#3
車内に置いておきたい物<アームカバー&タオル>
トラックの窓にUVコートをしているとはいっても、アームカバーは必須です。
お客様の所に付いた時にサッと外せられるように、少し大きめがおすすめです。ピッタリサイズだと汗でなかなか腕に通せなかったりするので、ワンサイズ上げるといいです。
ぶかぶかだからといって、運転中に困ることはないと思います。
後、タオルを毎日何枚か車に入れておくと首にかけて汗拭き&日焼け効果があるのでおすすめです。頭からかぶっておくのもいいですが、できるだけ疲れた様子に見えないように、POPで派手なタオルや、色のついたタオルをチョイスするといいでしょう。
車内に置いておきたい物<日焼け止めスプレー>
日焼け止めは朝塗って行っても、汗ですぐに取れる場合はスプレータイプの日焼け止めがおすすめです。
車から降りる時にもサッと吹きかけるだけで紫外線を予防してくれます。フロンガスタイプの物だと車内に置いておくのが怖いので、スプレーの中でもミストタイプの物を選びましょう。ドラックストアにはミストタイプも沢山の種類の物が置いてあります。
日焼け止め自体も、日焼けを完全にガードできる海外製の物を使ったりするのがおすすめですが、同時に刺激も強いので肌が弱い人は使い続けるのが難しそうです。
毎日使うものだからこそ、少しでも肌にも負担をかけないようにバランスを取って対策したいですね。
まとめ
今は日に焼けてもいい!と思っていても、紫外線は肌の老化も引き起こします。
後になって後悔しないように、紫外線対策は一年中しておくに越したことはありませんよ。
https://karapaia.com/archives/52102439.html