未経験からドライバーに転職したいと思っているけど、志望動機をどう書けばいいか分からない。そう悩んでいる方に向けて、今回は、志望動機に書くべきことをお伝えします。
ドライバーになるための志望動機の書き方を大公開!
ここからは、下記の志望動機を見ながら、4つのポイントを解説していきます。
志望動機例文
以前から運転が好きだった事と、貴社の「地元密着」という経営理念に共感し、ドライバーとしてこの地域に貢献したいと感じました。5年間の無事故・無違反もあり、安全運転には自信を持っています。また、前職での接客経験を活かし、積み下ろし時のお客様とのやりとりも問題なく行いたいと思います。
①どうしてドライバーになりたいのかを記載する
「運転が好き」「昔からドライバーに憧れていた」などの前向きな理由はそのまま志望動機として記載するようにしましょう。
逆に「一人で気楽に仕事がしたい」などの理由は企業側に不安を与えてしまう場合があります。一人で仕事を行うことは、ドライバーの自由に仕事ができることの裏返しでもあるからです。
この場合は、「一人で工夫しながら仕事をするのが好き」「一人で集中して仕事を行うことができるから」など「仕事を任された時にどう頑張るのか?」を表現できるといいでしょう。
②会社が大切にしていることを盛り込む
企業のホームページがある場合は、履歴書を書く前に一度確認しておきましょう。その際は、採用情報のページだけでなく、経営理念や社長メッセージなども見ることが大事です。
ページ内に何度も出てきた単語や、大切にしている考え方などを志望動機に入れることで、「他の会社ではなく、この会社で働きたい」ということがアピール出来ます。
③安全運転の実績を記入する
無事故・無違反などの実績があれば、期間とともに具体的に記入しましょう。
安全・安心な運行はドライバーに必ず求められます。大きな事故が起きると企業自体の信頼にも関わりますので、「安全運転ができること」は企業側がチェックするポイントの1つです。
また、自動車安全運転センターが発行する「無事故・無違反証明書」や「運転記録証明書」などを取得して履歴書に添付すれば、自分の運転実績を客観的に証明することができます。
https://www.jsdc.or.jp/certificate/tabid/109/Default.aspx
④前職での経験を書く
ドライバーは荷物や運び先により、運転以外にも積み降ろし先でお客さんと関わることもあります。そのため、接客や販売、営業など日頃からお客さんと関わる仕事をしていた方は、対人スキルなどもドライバーの仕事に活かすことができます。
その他にも、仕事内容や職場環境によって活かせるポイントがありますので、一例としてご紹介します。
「1つの作業をずっと行っていた」
⇒一つの仕事に集中して進めることができる
「職場の規則が厳しかった」
⇒マナーやルールを守って仕事を進めることができる
「時間を気にしながら仕事をしていた」
⇒時間を守って仕事を進めることができる
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
「なぜドライバーになりたいのか」
「なぜこの会社に入りたいのか」
「運転に関してどんな実績があるのか」
「どのような経験が活かせるのか」
この4点を押さえて、あなたらしく志望動機を書いて、会社に魅力を伝えていきましょう。