ドライバーの仕事始め!新年にやっておいたほうがいいことは?

いよいよ1年の始まり!今回はドライバーの仕事始めについてです。

トラック運転手さんが新年にやっておいたほうがいいことをまとめて紹介します。

年末年始はお休みのトラック運転手さんも、変わりなく働いているトラック運転手さんも(お疲れさまです)、ぜひ参考にしてみてくださいね。

交通安全に関わる神社にお参りしてみる

今年の安全運行を願って、交通安全に関わる神社にお参り。交通安全祈願で有名な神社や、交通安全に関わるお守りのラインナップが充実している神社など…最寄りの神社に行ってみるのも良さそうです。

ドラピタマガジンでは「ドライバーさんにおすすめの神社」を紹介した記事を公開しています。よかったらチェックしてみてください。

体内リズムを整えておく

朝は寝たいだけ寝て、夜は夜更かし…なんて生活にもなりやすいお正月。

好きなときに寝たり食べたりできる連休は最高ですが、お正月明けに向けて徐々に元のペースに戻しておきたいところ。体内時計の乱れは正月ボケの原因になってしまいます。

トラック運転手さんは、夜間の運行や早朝勤務など生活が特殊になりがちなので、自分の運行時間に合わせたリズムを仕事始めの日までに取り戻しておきたいですよね。

軽めの運動をしておく

お正月に関わらず、健康的な生活のために運動は大事です。(という私も、耳が痛いです笑)

年末年始の時期は寒さがこたえるので、家にこもってしまいがちですが軽い運動をしておくのも正月ボケの解消につながります。

とくにトラック運転手さんは積み降ろしなど仕事で体力を使う機会が多いと思います。「あれ?俺ってこんな体力なかったっけ?笑」という状態にならないためにも、休みの間に適度な運動を心がけてみるのもいいですね。

仕事始めの前日にToDoリストをつくってみる

頭や気持ちの状態を「ON」にして少しずつ仕事モードに切り替えていくために、前日のToDoリスト作成もおすすめです。

トラック運転手さんの場合は、「明日は○時に出社して、○市で積み込んでここまで運ぶ」といった1日の流れを書き出してみるのもいいですね。

仕事始めの日は早めに出社してみる

連休明けは仕事の調子を取り戻すのが大変ですよね。トラックを久々に動かすことにもなると思うので、点検やメンテナンスも念入りにおこないたいところ。

正月明け初日はいつもより少し早めに出社して、ゆとりある行動を心がけてみるのもいいでしょう。

頭がぼーっとしてしまうという方もいると思うので、改めて1日の運行スケジュールを確認して頭の中を整理してから仕事にとりかかると、スッキリとした状態で進めていけそうです。

年始の挨拶も忘れない

社内の方や先輩にはもちろん、配送先のお客様やいつもお世話になっているお取引先様などに新年の挨拶をしましょう。

「本年もよろしくお願いいたします」と一言添えて、自分も相手も気持ちの良い1年のスタートを迎えてくださいね。

まとめ

今回は、トラック運転手さんが新年にやっておいたほうがいいことをまとめて紹介しました。

仕事始めの日に、皆さんが良い状態でスタートできますように…。