
2026年は11年ぶりの「5連休」!

2026年のシルバーウィークは、9月19日(土)から23日(水)までの5連休です。21日の「敬老の日」と23日の「秋分の日」に挟まれた22日が「国民の休日」となるため、2015年以来11年ぶりの大型連休となります。
旅行や帰省などで車を利用する人が増えることが予想され、トラックドライバーにとっても道路の混雑状況が気になるところ。
いつ、どの時間帯が混みやすいのか、早めにチェックしておきましょう。
1.下りのピークは9月19日(土)の朝に注意!
連休初日は、観光地や帰省先へ向かう車が一斉に動き始めます。
過去の大型連休の傾向から、2026年も9月19日の午前中、特に朝6時~10時頃は下り方面の交通量が増えると考えられます。
高速道路を使う場合は、できれば前日の18日夜に移動するか、19日の午後以降に時間をずらすのがおすすめです。
仕事で走るドライバーも、朝の渋滞を想定した余裕のある運行計画を立てておきたいところです。
2.中日の20日・21日は高速道路が狙い目?
5連休の場合、初日の移動が一段落する20日・21日は、高速道路の混雑が比較的落ち着く可能性があります。
ただし、高速道路が空いていても観光地周辺は別。
すでに目的地へ到着した人たちが観光に出掛けるため、人気スポットや商業施設、その周辺道路では混雑が発生することがあります。
SA・PAも昼食時などは混みやすいため、休憩時間を少しずらすと利用しやすくなります。
3.上りは9月23日(水)の午後~夜がピーク予想

帰宅ラッシュで特に注意したいのが、連休最終日の23日です。
午後から上り方面の交通量が増え、夕方から夜にかけて渋滞が長くなることが予想されます。
可能なら午前中に帰宅する、あるいは22日に移動するなど、ピークを外したスケジュールがおすすめです。
長距離ドライバーの場合は一般車が増える時間帯を把握し、追突事故や急な車線変更にも普段以上に注意しましょう。
4.渋滞回避は「日にち」より「時間」をずらす!
どうしても連休初日や最終日に移動しなければならない場合は、出発時間をずらすだけでも渋滞を避けやすくなります。
朝のピークより早く出発する、混雑が落ち着いてから移動するなど、リアルタイムの交通情報を確認しながら判断しましょう。
また、渋滞してから慌てないよう、あらかじめ別ルートを確認しておくことも大切です。
5.2026年はETC休日割引にも注意!
2026年のシルバーウィークでは、9月19日~23日の5日間は高速道路のETC休日割引の対象外となる予定です。「連休だから休日割引が使える」と思っていると予定より交通費が高くなることもあるため注意しましょう。渋滞予測や割引制度については変更される可能性もあるので、出発前にはNEXCO各社の最新情報を確認しておくと安心です。
まとめ

11年ぶりの5連休となる2026年のシルバーウィーク。
特に注意したいのは、下り方面の9月19日午前と、上り方面の9月23日午後~夜です。
少し出発時間をずらすだけでも、渋滞による疲労や時間のロスを減らせる可能性があります。
仕事で高速道路を利用するドライバーも、連休中は一般車が増えることを意識して、時間と車間距離に余裕を持った運転を心掛けましょう。