カスタム自慢 ~シフトノブ編~

「俺を見ろ!」「私を見て!」と言わんばかりに、ギラギラにデコられたトラック。その1つ1つが渾身の作品で、こだわりポイントを話し始めたら止まらない(笑) 今回はデコパーツの中でも、シフトノブにフォーカスを当ててご紹介します。

フリーのドライバー必見!SNSで見つけた、シフトノブカスタム

みんなに自慢できるトラックに乗りたいから、ボディにはこだわりたい。でも運転するのは自分だし、いつも見るのは運転席の内装ですよね。仕事へのモチベーションを上げたい!楽しく仕事したい!そんなドライバーさんにオススメな、みんなのシフトノブアイテムをご紹介します。

一瞬ビックリするデザイン(笑)実は握りやすいと好評の素材。

画像引用元:@666dcg

スポーティーでシンプル。掴みやすく握りやすい

画像引用元: @Lfl8KHFMiKKkwd0

トラガールに人気の『クリスタル×お花』デザイン!

画像引用元: @SetsunaGRACE

夜間ドライバーに◎『クリスタル×ライトアップ』モデル。

画像引用元: @wachakura11

カスタムするまで、とりあえず…!ぶっちゃけ、これだけでも可愛い!

画像引用元: @Akatsuki_nm7

ネタ素材ですね(笑)これで仕事もGETだぜ!!

画像引用元: @Yuuu_uta20

失敗しない、シフトノブの選び方

運転しやすいか、安全には配慮されているか、など事前にチェックして購入しましょう!せっかくお気に入りが見つかっても、返品しなければいけなくなる可能性も…

握りやすい形状をチェック

・上から握るタイプの「球体型」

 包み込むように握れるので、握りなおさず、シフトチェンジがしやすい。

・横から握るタイプの「スティック型」

 人気の型でデザインも豊富。比較的大きいサイズの物が多いのでインパクト大。

・上からも横からも握るタイプの「たる型」

 1つの車両で不特定多数の人が運転するなら、この型が無難ですね。

主にこのタイプで分かれるので、まずは自分がどのタイプか、運転中に意識してみましょう。

ボディの素材をチェック

・シフトチェンジが楽しめる「アルミ素材」

 軽くて振動がダイレクトに伝わり機械的なので、MT車好きにはピッタリです。

・シフトチェンジがしやすい「ステンレス素材」

 スムーズにシフトをアシストしてくれるので、不慣れな人でも安心です。

・樹脂製で馴染みやすい「ジュラコン素材」

 アルミの軽さはほしいけど、ソフトなタッチにしたい人にオススメです。

・夏にも冬にも優しい「ウレタン」

 外気に影響を受けにくいので、夏に「熱くて握れない!」なんてことはありません。

デザインはもちろんですが、長期的に見て手に馴染むことも大切ですよね。

いよいよカバーの素材をチェック

・手汗が気になる人にピッタリな「革素材」

 見た目の大人っぽさと、手汗をかいても滑りにくいのがポイント。

・スポーツカー好きにピッタリな「カーボン素材」

 レーシングカーでよく目にするデザイン。汚れが目立ちにくいのも◎

・高級感を出したい人にピッタリな「チタン素材」

 派手じゃないのに、存在感のある美しさ。コーディネート上級者にオススメ。

・キラキラで派手にしたい人にピッタリな「クリスタル素材」

 気泡や色合いが透明感のある、人気の素材。これ1つで満足感♪

見た目もさることながら、値段とコックピット全体の仕上がりのイメージも大切です

サイズや種類ももちろんチェック

車種によって、シフトのネジ径やサイズが異なります!まずは自分のトラックに装着できる種類を控え、そのうえでお気に入りを探しましょう。

まとめ

ここまで様々紹介しましたが、結局大切なのはアナタが気に入るかどうか!
運転するのは自分なので、好きなようにカスタムするのが一番ですね♪

ドライバー専門の求人サイト『ドラピタ』では、たくさんの写真と共に求人情報を掲載中!
中にはデコトラカスタムOKの企業や、愛車で働ける業務委託の募集企業もありますよ^^
気になるアナタは今すぐチェック!