まもなくドライバーの面接を迎える方へ。当日の緊張を少しでもなくすために、面接で気を付けることを事前にチェックしておきましょう。
今回はドライバーの面接で気を付けたい「入室の仕方」について、ポイントをまとめていきます。
ドライバーの面接で気を付けたい!入室するまでのポイント3つ
ドライバーの面接で気を付けたい「入室するまでのポイント」は3つ。
- 面接時間の5分前には会社に到着する
- 来社したら目的と名前をしっかり伝える
- 第一印象が肝心!明るく元気に大きな声で話す
順番に詳しく説明していきます。
①面接時間の5分前には会社に到着する
面接当日は余裕を持って行動するようにします。
身だしなみを整えた状態で会社に到着できるように、スケジュールを考えておきましょう。
②来社したら目的と名前をしっかり伝える
会社に到着したら、「○時からの面接で来た、という目的」「自分の名前」の2点をしっかり伝えましょう。
例えば……
「本日14時からの面接に参りました。山田太郎と申します」
③第一印象が肝心!明るく元気に大きな声で話す
挨拶一つで第一印象は大きく変わります。
来社したタイミングや面接会場に入室するときはとくに、「大きな声」で「明るく元気に」話すことを心がけましょう。
「もし自分が面接官だったら…」と逆の立場で考えてみると、ボソボソと話す人よりもハキハキと話す人の方が印象が良くなることはイメージしやすいですよね。
事前に面接会場の入口を確認しておくのも大事
運送会社での面接は入口がわからなくなることも多々あります。
会社にもよりますが、倉庫が併設されていたりするなど、入口がいくつかあるケースもあるため、面接会場の入口がどこなのか事前に確認しておくと安心です。
迷ってふらふらしていると、従業員の方たちに不信感を与える可能性もあるので気を付けましょう。
また、運送会社の入口ではトラックが出入りしていることもよくあります。安全のためにも、周りをよく確認しながら面接会場に向かいましょう。
面接のときの入室の仕方!基本的な流れもチェック
面接の入室の仕方について、基本的な流れも頭に入れておくと、当日落ち着いて行動できます。
■面接のときの入室方法
ドアを3回ノックする
↓
「どうぞ」と声が聞こえたら、
「失礼します」と返事をしてから入室
↓
入室したら面接官に向かって一礼
↓
いすの横に立ち、「どうぞ」と言われたら
「失礼します」と言ってから一礼して着席
※カバンの置き場所の指定がない場合は、
いすの横に置いておきます
面接会場から退室するときのポイントは?
部屋を出るときは「ありがとうございました。失礼します」と言って面接官に一礼します。
会社を出るまで気を抜かないように注意!
携帯を見たりタバコを吸ったりということは、会社の敷地を出るまではしないようにしましょう。
まとめ
今回はドライバー面接で気を付けたい「入室の仕方」について紹介しました。
入室までのポイントは「面接時間の5分前には会社に到着する」「来社したら目的と名前をしっかり伝える」「明るく元気に大きな声で話す」
この3点を意識して、面接の準備をしてみてくださいね。入室の仕方や流れ、面接会場の入口等もチェックしておき、落ち着いて面接に挑みましょう!
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