ドライバーの仕事をしていく上で、外せないのがトイレスポットのチェックです。
内勤者と違い、いつでも好きな時にすぐに行けるトイレが見つかる訳でもありませんので、ぜひトイレスポットは押さえておくべきです。
トイレとの付き合いもうまくこなせなければ、仕事が上手く回りません。
ドライバーのトイレ事情を押さえるコツをご紹介していきます。
押さえるPOINT3つ！
- 行きたくなくても出しておく
- 駐車スペースが大きい
- 飲みすぎ食べ過ぎない
です。詳しく説明していきますね。
行きたくなくても出しておく
事務所から出る前にトイレに行っておくのは絶対です。
他にも、寄りやすいトイレスポットがあれば、その都度行っておくことに越したことはありません。
今は出なくても、近い未来に出るかもしれないと思うなら、トイレの偉大さを実感する前に出しておきましょう。
限界でトイレに向かった場合、トイレに行列ができていたらアウトです……。
もしもどうしても我慢できない時のために、携帯トイレなどが車にひとつあれば安心です。
携帯トイレは100円ショップやアウトドアブランドなどから沢山出ています。
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しかし、簡易トイレも今すぐにはない！という場合、コンビニのビニール袋にティッシュか新聞紙を入れてそこにしてしまうという方法もあります。ペットボトルもそうですが、くれぐれも後始末はしっかりとすることがお約束です。
とりあえずこれで緊急事態は避けられると思います。
駐車スペースが大きい
仕事中にトイレに行きたくなった時は、大型の駐車場のある
- コンビニ
- パチンコ屋
- ガソリンスタンド
- 大型物流施設
- 公園
などがあります。
大型物流施設の場合、大型のトラックも停められますが、仕事でない場合に入る時には守衛さんにトイレを借りたい旨を伝えておくようにしましょう。結構チェックされていますよ！
お店である場合は、できるだけ端の方に停めて早く出るようにしないとトラックに会社の名前が書かれているのでトラブルにもなりかねません。
公園も人通りがない、広い道に面した所がベストですが、知っておかなくては利用できないのでまずは仕事中のトイレスポットを先輩に教えてもらうのがいいでしょう。
飲みすぎ食べ過ぎない
特に利尿作用のある飲み物を飲まない事です。
小まめな水分補給は大切ですが、口に含むくらいにして必要以上に飲み込まない事です。
あと、飲み物を選ぶようにすることもポイントです！
カフェインには利尿作用があり、飲み物で言えばコーヒー、紅茶、緑茶、ウーロン茶などです。
もうひとつ、カリウムという利尿作用のある成分があり、そちらはトマトジュースなどの飲み物だけでなく、キュウリやスイカなども多く含まれているので食べ物にも注意が必要です。
そして当然ですが、仕事の前日に暴飲暴食をしないことも重要なポイントになってきます。
運転中におすすめの飲み物はカフェイン・カリウムの入っていない、水や麦茶、ルイボスティーなどです。
まとめ
トイレは行かなくてはいけない生理現象でありながら、運転中には行きたくても行けないというジレンマを抱えているのが、ドライバー仕事の隠れた苦労です。
できるだけスムーズにトイレに行けることを考えて行動し、日々の仕事を全うしていきましょう。
